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Farm sharing 活用事例① 従業員への福利厚生

従業員を大切にされる会社様で、Farm sharingのお申し込みを頂いた際の事例です。

※画像はAI生成によるイメージです。

社会貢献活動にも精力的なこちらの会社様では、複数口でのお申し込みを頂戴しました。


収穫後にどのような形でお届けしますか?とご相談した折に、社長様から頂いた言葉は

「従業員全員分は無いから、欲しいという人に価格を抑えて売ってあげようと思っている」
との事でした。

従業員を多く抱える会社様では、1口45㎏のお米では、全ての社員へのプレゼントはできません。

欲しいという従業員に多少なりと負担していただき、販売と言う形をとる事で、不公平感を解消になるのだと感じました。

より興味関心の高い社員へ、自社農場の自社米として手渡ししてあげる事が可能となるのだなと、勉強させていただいた事例です。

(有)川原農産も、従業員が大切だと身をもって体感しており、どういう形で従業員の満足度を上げてやる気スイッチを入れ、自らが能動的に行動をしていくようになるのかが重要だと考えています。

従業員の皆さんには、あなたが大切ですよ!会社にはあなたが必要ですよ!あなたの力が評価されていますよ!と認めてあげる事が重要だと思います。

従業員への福利厚生として、自社農場を1口持ってみるのはいかがでしょうか?

Farm sharingのお申込みはこちらから。
https://ne001.ncas.jp/bni_shop_cart/?shopid=bni-eagle-kawara.ouki