ディレカって何なの??
と言うようなアイテムを使った農業に昨年から転じている(有)川原農産です。
今日は、なぜそのようなアイテムを使おうと思ったのかの一端をお話しします。
水に対するる危惧
水に恵まれている日本。普段何気に使っているこのお水にちょっと意識がむきました。
それは、作物や自分の体を考えるようになったところからです。
人の体は60~70%がお水でできていると言われています。
他の植物や動物でも同じで、その体の半分以上を構成する物質が水なわけです。
水は、転写する情報記憶媒体とも言われたりします。
そんなお水が体の中にある事を真剣に考えたとき、ふと思ったんです。
「お水が悪いと病気になるんじゃない?逆に、お水が良ければ病気にならないかもしれないよね?」
と。
(有)川原農産が、取り組むファスティング農業は、無肥料・少量施肥による作物と土壌のファスティングをすることによって、健全な体質へと変化させ、自己免疫力が高い作物を育て、農薬の使用数を減らしていく、ゆくゆくは必要のない状態を模索していく農業のカタチです。
つまり、
我が子同様に作物たちが元気になって自己免疫力の高い状態になるお手伝い
をするために何ができるか?と言うのが、私たちのやっている事です。
そこで、自分の体のメンテナンスで活用していた水素を、田畑に応用できるものはないのだろうか?と言う形で探していた時に出会った会社が、
株式会社地球Laboさんでした。
https://chikyu-labo.com/
※上記画像は、地球LaboさんのHPより参照
株式会社TAMURAの製品であるディレカに、共感し地球の為にと活動する地球Laboさん。
ココにまた私も共感するお話を聞かせていただき、(有)川原農産がさらにかかわる所へ動くわけです。
水道水の怖さ
普段何気に利用している水道水ですが、30年余り前の小学生時代は喉が渇けば普通にそのまま飲んだりしていました。
しかしながら、現在水道水をそのまま飲もうとする人は少なくなり、浄水器をつけたり、ウォーターサーバーを置いたり、はたまたペットボトルの水を飲んでいたりと、時代の流れとともに変化しているのではないでしょうか?
水道水は衛生的になるようにと、殺菌効果のある塩素を使用しています。
海外では使用基準の上限があるのに対して、実は日本は下限基準はあるものの上限基準がないという事実を私は地球Laboさんから教えていただき驚愕しました。
つまり、上限がないという事は濃くして置けば大丈夫と言う発想です。
塩素は体に有害な物質であることはたいていの皆さんはご存じのはず。だからこそ海外では人体の影響を最小限に抑えるために上限が決められているにもかかわらず、日本の場合は衛生面に不備があったら誰が責任をとるんだ?と責任転嫁を恐れたような使用基準が今もって使われているのだとの事でした。
ウォシュレットの普及率と比例する大腸がんの発生率
ここに焦点を当てたお話しってほとんどなされていないのではないでしょうか?
医者でもないので言い切りはできませんが、実際に比例している相関関係があるのではないかと言う見方もあるそうです。
そしてまた、肺ガンの発生もシャワーの使用が増えて、増加しているのではないか?との見方もあるのだそうです。
つまりは、肛門の粘膜から塩素が経皮吸収されたり、ナノバブルなどの細かな塩素を含んだミスト状になったものを吸い込む事で、肺ガンの発生率も上がるのではないか?との仮説です。
もちろん、一番風呂に入る人は一番危険だという話は、昔からある話ですが、日本人の習性と言うかどんなに悪いという話も、時間とともに仕方ないじゃんと緩く見逃していく傾向が感じられます。
そもそも、水道水に含まれている塩素が何をしているのか?どういう働きによって害が及ぶ話につながるのではないかという事など、沢山の情報を私に教えてくれました。
水道水がディレカを通って、ディレカ水になると
ディレカはお水を調律する、次世代活水器と言われております。
一つには、水をらせん回転させてぶつけることによって発生する電気のプラスの電子を抜いて、マイナスの電子を送り返すことにより、マイナスの電子が不足して安定していない塩素にマイナスの電子を付加させイオン化させて無害化させるのだと聞いています。
また、水素が発生する仕組みも組み込まれているので、もしご家庭のメーター直結でディレカを設置すると、家中の水道水が塩素は無害化された水素水が、トイレでもお風呂でも、洗濯のお水でも使用できることになります。
水素には汚れを落とす力もありますので、洗剤の使用数は減少し、湯沸かし効率は良くなり燃料費は減少していく事など、数多くの実績もあるとのことでした。